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英国 オックスフォード大学の研究によると、お酒は少量でも脳に影響します。
リンクはこちら→ http://www.mag2.com/p/news/258145/2
これまでは、「少量のお酒は身体に良い」と言われてましたが、最新の研究では、
「お酒は少量でも大脳に悪影響がでる」という結果が発表されました。

アルコールは少量でも大脳に悪影響を与える!

適量でも、長期間継続的に飲酒すると、脳に異常が認められて、飲めば飲むほど、
記憶力が低下するリスクが高くなります。
国際がん研究機関(IARC)という世界保健機関(WHO)の外部組織では、
アルコールをグループ1(確実な)発がん物質としています。
このグループ1に属するのは、タバコやアスベスト、ヒ素、マスタードガスなどがあります。
端的に言うと、お酒の成分であるアルコールは、発がん作リスクがあるということです。

アルコールは発がん物質でもある!

飲酒とがんとの関係も深いものがあります。
体質的にがんになりやすい人は発症しやすくなります。
咽頭がん、肝がん、口腔がん、食道がん、膵がん、乳がん・・。
禁酒することにより、身体へのダメージも防げます。
完全な禁酒ではなくて、たまの外飲みは良いとか、制限や制約をつけて、飲んだ方が
さらに美味しくも有り、健康にも安心です。
アルコールで酔うこと自体が、大脳へのダメージや身体への将来のリスクです。
禁酒は身体や家族のため、そして経済的にも助かりますよね!
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