晩酌・アルコール依存症 禁酒のメリットとデメリットとは? 23日経過しての感想

禁酒開始から23日目、そのメリットとデメリットとは?

 

デメリットは11個、メリットは5個となり、圧倒的にデメリットが多い結果となる。

 
メリットは、
・朝の目覚めがよくなった。
 飲酒時は、目覚まし時計にて起きていたが、直ぐには起きられなかった。
・夕食後にうたた寝から、そのまま寝込む事がなくなった。
 満腹状態で眠くなり、ソファにそのまま寝込んでいた。
・夕食を食べたのにも関わらず食欲が刺激されて、お菓子を食べていた。
 満腹しても食べるので身体にはよくない。体重が増える。お腹も出ていた。
・大脳がマヒしていないので、夕食後の動きが早くなった。
 主に食器の後片付け。
・睡眠時に「ひどいイビキ」を かかなくなった。
 これが原因で喉が乾燥して風邪を引いたり、喉の痛みがなくなった。
・食後は書籍やタブレットによる電子書籍が眠くて・・読めなかった。
 禁酒後は、読むという気力がある。
・夕食が簡素になった。
 中華風のもやしと豚バラ炒め、焼きそば、ミニトマト、味噌汁という組み合わせメニューで簡単調理。
・体力がつき、バテるのがなくなった。
・酒類を購入しないので経済的は一日当たり700円~900円は使わなくなる。
 家計費が減少して、お財布に優しい。
・付き合いでの外飲みはOKだが、たまに飲んでも少しで酔える。
 自己管理がしやすい。
 以前は、飲み放題のお店に行くと、時間内にたくさん飲んで得しようと、
 後悔する事が多かった。
・視力が弱くなった。近眼が進んで見えない、特に夜は視力が下がる。
 飲酒は大脳に一時的なマヒを与えるので、多少なりとも悪い影響はある。
・酔っ払って・・酔いすぎて得をしたことはない。
 物を落としたり、自転車で転倒して怪我したり、記憶がなかったり、
 翌日はすごく体調が悪くて何もする気が失せたり・・
 

禁酒でのデメリットとは?!

・代替品として炭酸水を一日当たり3本~4本をのむ。
・炭酸ののどこしが気持ちよい。この感覚はビールより良い。
・格安店なので1本65円、195円~260円。メーカーやお店によって、価格はまちまちです。スーパーでは85円以上(税込み)
・酔えなくなるが、酔わない方がよい。
・痛風発作の劇痛から解放される。生活習慣病の高尿酸血症が持病なので、
・地獄の痛風急性関節炎の痛みと決別できるので嬉しいし、安心できる。
・痛風発作時の医療費負担がなくなる。
・医師の治療費もかさむが、処方された薬も高い。症状をこじらすと最悪の 結果となる。
・飲酒による身体へのダメージを防げる。
 

と、思いつくままに書き綴ったが、禁酒してよかったのが実感

こうしてみると、デメリットが圧倒的に多い。
家飲みは禁止だが、たまの外飲みはOKとしている。
2週間に一回ぐらいの予想。来週水曜日は飲み会の予定あり・・
 
酔っ払うと、酒を飲むより、酒に飲まれてしまう。
ビール代を節約したい方にも炭酸水はお勧めです。
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