坊主頭とスキンヘッドに最高の電気バリカンはコレ!使用レポートです

坊主頭の自分が使用している電動バリカンの使用レポートです。3種類ほど使いましたが、Amazonで購入した充電式の電動バリカンが使い勝手が良く最高です。各種長所と短所がありますので参考にされてください。

坊主頭用の電動バリカンはコレが最高!  69001-JPP

坊主頭用の電気バリカンはコレが最高! ?69001-JPP

メーカー型番: 69001-JPP、こちらの商品はなんと髪の高さ調整が最低 0.5mm まであることです。

メーカー型番: 69001-JPP、こちらの商品はなんと髪の高さ調整が最低 0.5mm まであることです。

0.5mmということは、スキンヘッドから2日程経過した状態です(1日で0.3mmとした場合)。この機種以外ですと高さは1mm が多いの仕上がりがスッキリして違います。

スキンヘッドは髪の毛を剃る、または電動シェーバーで刈り取るにしても手間と時間が必要ですが、こちらの電動バリカンなら1人なら10分~15分前後で終わります。 誰かにやってもらうと5分~10分前後で終わります。

電動バリカンは充電式とAC電源式の2種類があります

充電用は電源コードがないので、自由な方向に本体を振り回せます。その代わり重さがあります。AC電源式は、充電式の真逆となりますが、本体の重さが軽いことです。しかし、電源コードにより自由に振り回せません。それと近くにコンセントが必要になります。

短所は240gあり多少重いことです。調べたところ重さはバッテリーではなく本体モーター部の重量です。こちらの商品はバッテリーのも長持ちして20分前後使用しても70%のバッテリー容量があります。1人でやると片手なので時間がかかると腕がだるくなってきます。右手から左手にすればマシですが、どうしても利き腕になってしまいます。欠点は重さがあることだけです。

 

フィリップスの電動バリカンです。5年程経つと内側の黒い部分が経年で加水分解のためベトつきます。音は高めですがパワーはあります。剃り味も良いです。小型軽量なので使いやすいですね。

こちらもフィリップスの電動バリカンですが、AC100Vが必要な電源コード付きです。使用時には電源コードが邪魔になって取り回しが不便です。長所としては、多人数を刈り取る場合はバッテリーの心配がないので電源コンセントがある限り長時間使用できます。

風呂場で髪の毛を剃るのなら、100Vのコンセントが不要な充電式の電動バリカン1択となりますね。
価格はAC電源式の方が安くなります。充電用のバッテリーが不要のためです。

スキンヘッドでも髪が伸びると電動バリカンを使う

スキンヘッドも3日~5日ほっとくと、髪の毛が数ミリから1cm前後伸びてきます。そうなると、いきなり5枚刃のカミソリでは髪の毛が巻き付いて剃れません。

スキンヘッドでも髪が伸びると電気バリカンを使う
最初に電動バリカンで短く剃ってしまわないとカミソリを使うことができません。
こちらで紹介した電動バリカンですと、最短0.5mmまで剃れますのでバッチリです。

スキンヘッドには電動シェーバーが手軽で安全だが…

私の場合は、髪の毛が太くて硬い方なので電動シェーバーでは時間がかかりすぎてダメでした。
毛髪のタイプは個人差が大きいので、細くて柔らかい方には電動シェーバーがよいと思います。
カミソリ負けがある方にも電動シェーバーとなりますが、電動シェーバーでも皮膚が荒れる方がいます。

カミソリの剃り味がありますので、各メーカーを試してみるのも良いです。

個人的には、ジレットが切れ味と耐久性が良くて相性が良いです。過去にカミソリ負けをしたのは貝印のカミソリでありました。フェザーが切れ味がイマイチでした。毛質や皮膚の個人差があるので、いろいろ試してみると自分にマッチする物がわかってきます。

フィリップスのスキンヘッド用の電動バリカンは…?

スキンヘッド兼用のフィリップスの電動バリカンです。購入して約5年になります。アタッチメントを取り替えてスキンヘッド用にできます。現行品はモデルチェンジしています。アタッチメントを取り替えるとまるで大きな電動シェーバーのようですが、私の髪質が太くて堅かったので、剃り残しがでるので5枚刃のカミソリに移行しました。

髪の毛質が柔らかくて細い方なら良いと思いますが、これは個人差があるので実際に使ってみないとどこまで剃れるのかはわかりません。

最新型のフィリップスの電動バリカン、スキンヘッド兼用タイプです。

電動シェーバー、電動バリカンが剃れなくなるのは、替え刃が詰まるためです。

上記の電動バリカンのスキンヘッド用アタッチメントですが、途中から全く剃れなくなったので、原因がわからなかったのですが最近わかりました。替え刃が髪クズや皮質で詰まったためです。これは電動シェーバーも同じです。電動シェーバーが剃れなくなるのも替え刃の溝に髪や皮質が詰まるからです。

電動シェーバーも電動バリカンも替え刃が詰まるため、メンテナンスによる清掃が必要です。専用の器具にて自動清掃もありますが、こびりついた髪くずを取り切れません。やはり手で細かく手入れをした方が完璧です。裁縫の針で髪クズを取り除く必要があります。

買って失敗した電動バリカンとは?

買ってはいけいな電動バリカンは、ズバリ・・安すぎる物と評価の悪い商品です。

安すぎる物は内蔵バッテリーも安物なので持続時間が短いのと寿命が短い。替え刃の剃り味や耐久性も製品のコストに含まれるので、満足度が低くなります。

価格では不人気のため処分価格で安すぎたりします。Amazonで評価の悪い商品もそれなりの理由がありますので、良く検討された方が良いです。

私が最初に購入したのは、ティスコム(TESCOM)の 電動バリカン 充電・コード共用タイプでした。購入した理由は「安かったから」。使ってみるとバッテリーの持続時間が持たない。それで電源コードを接続して使用すると今度は電源コードが邪魔になって取り回しに自由がきかず不便でした。そしてバッテリーの寿命も早かったです。

こちらの商品はすでに廃盤となっていますが、グリップも悪くて1人でする坊主頭には不向きでした。それ以外の用途なら安くて良いと思います。

TESCOM 電動バリカン 充電・コード共用タイプ

最初に購入した電動バリカンは、上記の理由でバッテリーは持たないし電源コードが邪魔なので、次に購入したのがフィリップスの電動バリカンでした。購入ポイントはスキンヘッドもできる事でしたが、結局は満足できずに5枚刃のカミソリになりました。そして年月は経ち・・スキンヘッドが面倒になって3代目の 69001-JPPによる「0.5mm」の坊主頭で満足しています。

 

スキンヘッドで深剃りするにはどれが良いの?

髪の毛が太くて固い方には、深剃り(ふかぞり)にはジレットの5枚刃のカミソリがベストチョイスです!

髪の毛が太い、細い、固い、柔らかい、肌荒れしやすい・・などでカミソリのメーカーによって刃の特徴が違いますので、ジレットかシックのどちらかになります。

スキンヘッドでは深剃りすると、ツルツル頭が1日、2日ほど長持ちしますので、切れ味の鋭いジレットの5枚刃がベストチョイスでした。

電動バリカンを使うとき必要なグッズはコレ!

電動バリカンを使うと切った髪の毛が身体に付いたり、床に散乱したりします。
しかし、この???があると、髪の毛が散らばらずにスゴク掃除が楽になります。衣服や身体にも毛髪がつきませんので電動バリカンには必需品です。

電動バリカン&電動シェーバーの切れ味を維持するためには、この油がメンテナンス用に必要です。
刃物ですので、使えば使うほど刃先は摩耗します。こちらの油を使うと切れ味が復活しますので電動バリカン&電動シェーバーも長持ちします。

坊主頭とスキンヘッドに最高の電動バリカンのまとめ

  • 電動バリカンは充電式で0.5mmまで剃れるタイプが最高!
  • スキンヘッドでも2mm以上毛髪が伸びると最初に電動バリカンで短くする作業が必要。
  • 電動バリカンには髪の毛が散らばらないヘアーエプロンが必要です。でないと後の掃除が大変です!
  • スキンヘッドの深剃りには、ジレットのカミソリ5枚刃がベスト!
  • スキンヘッドが面倒なら0.5mmの坊主頭が楽ちんです。
  • シェーバー、バリカンが剃れなくなるのは、替え刃の溝に髪クズが詰まるためです。
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